引越し前の最後の一人休み 引越し準備の追い込みと最後の保育園の送り迎え
昨日は引越し前の最後の一人休みでした。
前回は急遽娘の体調不良により一人のお休みではなくなってしまった為、
この日は引越し準備の追い込みです!
とはいえ、連日の激務で疲労困憊の私は体を休める必要性も感じていました。
それに加え、娘の保育園のお迎えも15時半に控えています・・・
それらを踏まえ、ダラダラと引越し準備をしても仕方がないと悟った私は
娘を送り出した後、1時間はみっちり荷造りをする!と決め、
タイマーを設定して、荷物の梱包作業に励みました。
荷造りをしていると他の事も気になってしまうのですが、
この日ばかりは自分の荷物の梱包に集中しました。
クローゼットの中から始め、デスク周りをどんどん梱包しつつ
いらない物はゴミ箱に直行!
この1点集中作業により、自分の予想を遥かに上回るスピードで
荷造りは進んでいきました!
【選択と集中】というマーケティング理論はここでも役立ったようです。(笑)
そして、タイマーが1時間の終わりを告げた時には、ビックリする量の
段ボールが積み上がっており、作業が捗って事を形で確認する事ができました!
荷造りを終わらせた後、少し体を休める為にベッドインした私。
やはり相当疲れていたようで、気付いたら寝落ちしてました・・・
起きたのは14時半・・・
娘のお迎えまでは約1時間です・・・
少し寝過ぎてしまった事を後悔する余裕もなく、お迎えの準備を進めた私は
お迎えの時間に保育園に足を運びます。
この日が最後の保育園のお迎えになるであろう事に気付いていた私。
娘のお迎えを見送ってくれたのは、幸いな事に担任のM先生でした。
久しぶりの登園にご機嫌な娘におねだりされて、おんぶをしながら
このM先生に娘が年長になってからの1年間のお礼を伝えました。
娘はこのM先生が本当に大好きで、家で保育園ごっこをやらされる時は、
このM先生を娘とパパのどっちが担当するかでいっつも喧嘩したものです。(笑)
そして何より娘はコロナ禍で生まれた為、
生まれた直後に人と接する機会が極端に少なかったのです・・・
それを補ってくれたのが、この保育園だと考えている私は
本当にこの園には感謝しかありません。
担任のM先生も「〇〇ちゃんの担任として遊べた事はとても楽しかったです」と
言って頂き、その姿を私におんぶされながら聞いていて娘は何を思ったのだろう?
とふと頭をよぎりましたが、子供は親が思っている以上に親を見ているものです。
このやりとりは忘れてしまうのでしょうが、深い部分ではきっと刻まれる出来事でしょう。
久しぶりの一人のお休みで色んな意味で満たされた私でした。
この場所で生活できるのも残り数日間です。
残り数日間ではありますが、今まで通り楽しい毎日を過ごしたいものです!
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