新たに任された施設管理業務の実態とは?その全容を把握せよ!

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こんにちは、ゆーぞーです。
今回は新たに任された施設管理業務についてお話します。

施設管理は今月から私の管轄となりましたが、
実は以前の事業所では業務委託されていた部署のため、
その詳細を把握していませんでした。
特に問題を抱えていたKマネージャーからの引き継ぎが難航したこともあり、
この新たな挑戦には戸惑いもあります。

Kマネージャーの問題点と突然の長期休暇

施設管理は元々Kマネージャーの管轄でしたが、
彼は業務を任されても忘れてしまうことや、
部下とのコミュニケーションがうまく取れないなど、
多くの問題を抱えていました。
そのような状況で、体調不良により突然1ヶ月の長期休暇に入ることになり、
急遽私が管理監督を任されることに。

Kマネージャーからの引き継ぎを行おうとしましたが、
問題を抱えた彼の情報をどこまで信頼して良いのか疑問が残ります。
そのため、まずは上長である支配人に相談し、適切な対策を講じることにしました。

施設管理の業務内容とは?

施設管理の業務は大きく分けて清掃業務と設備管理に分類されます。

・清掃業務: 営業時間中の館内清掃、アメニティー類の補充、
浴室の塩素濃度確認などが主な業務です。

・設備管理: 電気系統やボイラーなど、営業に必要な機械類の管理や、
電気・水・ガスの使用量の把握と管理が求められます。

私の役割としては、機械類の管理と備品の発注管理を担い、
清掃業務は既存スタッフに引き続きお願いしています。
スタッフの手が足りない場合には、私自身も作業に応援に入る予定です。

業務の全体像を把握するために

スタッフの管理監督を行うためには、
まず1日の業務内容と流れを把握する必要がありました。
そのため、施設管理スタッフに業務の流れを紙に書き出してもらい、
全体を見渡せる状態にしました。
また、機械類についても業者リストを確認し、
万が一の時に迅速に対応できるよう体制を整えました。

スタッフとのコミュニケーションの重要性

最も重要なのは、やはりスタッフとのコミュニケーションです。
私は自分の業務の合間に館内を巡回し、
施設管理スタッフと定期的に話をするよう心がけています。
これにより、スタッフの士気向上や業務改善のヒントを得ることができるのです。

まとめ

業務量が増えて正直大変ではありますが、
この経験は事業所全体のマネジメントにおいて大切な試練だと考えています。
今後も新たなチャレンジを通して、より良い施設運営に努めていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。
では次回のブログもお楽しみに。

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