【副支配人の苦しかったときの話し】宴会プラン導入の苦闘 – 2010年10月の挑戦
こんにちは、ゆーぞーです!
40歳目前の私の本業はレジャー施設を運営する会社で副支配人を任されてます。
社内では最年少の副支配人となり、そのキャリアはレストランマネージャー10年、
その後はセールスマネージャーを3年任された後、現在の役職に着くという少し変わったキャリアを辿ってます。
最年少で副支配人抜擢である事、その異質なキャリアに社内でも少し有名になった私ですが、
決して順風満帆ではありませんでした・・・
実際に転職後、異動後に「自分のキャリアもここで終わりか・・・」と思う事も何度もありました。
私は20代前半にこの業種へ足を踏み入れ、その後23歳で最年少店長としてレストランの店長を任されました。
当時の悪戦苦闘の歴史はKindle本にて販売中ですので、興味を持たれた方は是非そちらもお読みください。
最年少店長 23歳の苦悩
2010年10月。
宴会プランの導入により売上予算達成を目指していましたが、認知形成に苦戦し、9月の売上予算は未達成でした。
しかし、少しずつではありますが、確実に宴会プランの予約と利用者は増加していました。
宴会プラン導入の課題
やはり、未開の金鉱を掘り起こす難しさを感じた私。
新しいサービスを広めるために、通常の宴会プランよりも安く提供できるお試し期間を導入しました。
このキャンペーンも残すところ1ヶ月という時期に入り、お客様の来場は増えているものの、
予約件数は期待通りには伸びていませんでした。
10月に入り、来場者数は上昇傾向にあったものの、宴会の予約件数は思ったほど伸びず、
低空飛行を続けていました。
結果的に、前年よりも宴会件数と売上は増加したものの、私が想定していた売上目標には届かず、悔しさが残りました。
10月の売上予算達成の背景
ただし、最終的には来場者増加に支えられ、辛くも売上予算達成を果たしました。
宴会プランによる売上補填がなければ、目標を達成できなかったことを考慮すると、
複雑な気持ちが残りますが、及第点といえる結果でした。
契約社員としての挑戦
10月はなんとか予算達成に成功したものの、この事業所は冬期クローズが迫っており、
残り2ヶ月の間にさらに結果を出す必要がありました。私の目標は、ここで確かな結果を残し、
正社員になること。契約社員2年目として、自分に求められているのは成果です。
果たして、私はこの経験を活かして正社員になれたのでしょうか?
次回のブログでその続きについてお伝えします。
最後までお読み頂きありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!
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