副支配人としての葛藤―求人対応と本当にやりたい仕事とは?
こんにちは、ゆーぞーです!
副支配人として働く中で、日々様々な業務に取り組んでいますが、その中でも最も苦手な業務が求人対応です。
これは私の中でどうしても避けたい分野です。
元々、私は売上を伸ばしたり、客単価を向上させることにやりがいを感じるタイプなので、
こうした事務的な業務にはモチベーションが湧きにくいのが正直なところです。
売上を伸ばす楽しさと求人対応のジレンマ
本来、私は売上の向上やレストラン運営など、数字に関わる仕事に大きなやりがいを感じます。
お客様の満足度を高め、その結果として収益を増やしていく過程が何よりも楽しい。
だからこそ、事務的な作業にフォーカスせざるを得ない現状には苦しさがあります。
それでも、現実問題として求人対応は避けられない業務です。
どの部署も人手不足が続いており、私自身も人材確保が急務であることは十分に理解しています。
だからこそ、求人の応募があった場合、私はすぐに対応しなければならない状況にあります。
しかし、正直なところ、これに対するモチベーションは日に日に下がる一方です…。
求人対応をしながらも、売上に貢献したい願望
最近では、求人対応を続けることに疑問を感じ始めています。
このまま、もし事務的な仕事がメインになってしまうのであれば、
私は以前のようにセールスやレストランなど、売上の根幹を担う仕事に戻りたいという思いが強くなっています。
数字を伸ばし、チームを牽引することにこそ、自分の価値を見出せると感じているからです。
副支配人の役割とその難しさ
半年間、副支配人業務を担当してきましたが、事業所全体をマネジメントする役割には、
自分自身の価値を十分に見出すことができないようです。
特にこの役職は便利使いされることが多く、何か問題があるとその都度、私に丸投げされる状況に直面します。
しかし、最終的な意思決定者は支配人であり、私がそこにワンクッション入る意味を感じないことも多々あります。
副支配人は割に合わない仕事?
さらに言えば、副支配人という役職はこの事業所で最も過酷な役割だと感じています。
業務量が多いのに対して、給与と実際の業務内容を天秤にかけると、そのバランスが合わないと感じることが多いです。
これは決して私だけの感覚ではなく、多くの副支配人が抱える悩みかもしれません。
まとめ:事務仕事が続くなら、営業に戻りたい
このまま求人対応などの事務的業務がメインになってしまうのであれば、
私は元の売上に直結する仕事に戻りたいと強く思っています。
数字を追いかけ、成果を出すことこそが、私の本当にやりたいことだからです。
副支配人としての経験を生かしつつも、次のステップを考え始めているのが、今の私の現状です。
こんな状況に悩んでいる方は、ぜひ自分に合ったキャリアの選択を一緒に考えてみませんか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!
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