マイナ保険証の切り替えって大丈夫?医療機関での体験談
こんにちは、ゆーぞーです!
今日は、みなさんも気になっているであろう「マイナ保険証の切り替え」について、
私自身の体験談をシェアしたいと思います。
つい先日、体調を崩して医者にかかった際、私は早速マイナンバーカードを提示してみました。
ところが、医療機関からは「保険証を提示してください!」との一言が…。
「え?マイナ保険証って12月末から切り替わるって話だったよね?」
「保険証としての登録が終わってたら使えるんじゃないの?」と思いつつも、
保険証の登録が完了しているか確認したかったので、ちょっと残念でした。
やはり、政府主導のマイナ保険証制度が現場レベルではまだうまく機能していない部分もあるのですかね。
マイナ保険証切り替えに伴う現場の混乱
この体験から思ったのは、企業でもよくある「本社主導の施策が現場でうまく機能しない」という問題です。
医療機関でも、政府が進めているデジタル化施策に対応するのは大変なことだろうなと感じました。
現場の医療スタッフは、これまでの保険証の手続きに加えて、マイナ保険証のシステムにも慣れなければなりません。
これはきっと、現場の実態を知らない人たちが計画を立てることで、
医療機関が混乱しているのだろうと推測できます。
私自身、企業で働く中で似たような状況を何度も目にしてきました。
「現場の声」が反映されないと、どんなに素晴らしいアイデアも実際にはうまくいかないことが多いんですよね。
マイナ保険証のメリットとデメリット
もちろん、マイナ保険証には多くのメリットもあります。
オンラインでの保険証確認や医療データの一元化は、将来的には私たちの医療体験を大きく改善してくれるでしょう。
しかし、まだまだ現場レベルでの導入が進んでいないため、スムーズな受診ができないケースもありそうです。
現場の声を大切にしてほしい
医療機関の現場で働く方々の苦労を考えると、こうした混乱も他人事とは思えません。
私たちも、患者として協力し、マイナ保険証のスムーズな運用が定着するまでサポートできる部分を考えたいですね。
デジタル化の波が進む中、現場の声をもっと大切にする姿勢が求められると感じました。
まだまだ改善の余地があるとはいえ、これからの医療がもっと便利になる一歩です!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回のブログもお楽しみください。
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