ソーラーパネル設置から半年、いよいよ売電スタート!電気代の変化と冬への期待
こんにちは、ゆーぞーです!
暑さも少しずつ和らぎ、朝晩の涼しさが肌寒く感じられる季節になりましたね。
これからは暖房の使用が増える季節に突入し、電気代も自然と上がってくる頃です。
そんな中、我が家では今年の4月に設置したソーラーパネルと蓄電器が、ついに売電を開始することとなりました!
ソーラーパネル設置後の電気代の変化
昨年まではアパート暮らしで、夏場のエアコン使用がピークの時期には月々約15,000円の電気代がかかっていました。
しかし、今年は一戸建てに引っ越し、4月にソーラーパネルと蓄電器を設置したことで電気代は減少…と思いきや、
そう簡単な話ではありませんでした。
ソーラーパネルの効果は期待していたものの、月々の支払いが約22,000円発生。
担当営業マンからは「天候にもよるが、電気代は基本使用料だけになる」と聞かされていましたが、
実際には夏場のピークでも電気代は約3,500円程かかり、これに加えて毎月の22,000円の支払いが発生しました。
昨年の夏場と比較すると、電気に関する支出は約10,000円増えてしまったことになります。
冬場こそソーラーパネルの真価が問われる
それでも、私はこの投資が意味のあるものかどうかは、冬場に判断するべきだと思っています。
まず、昨年の冬場には、電気代がソーラーパネルと蓄電器の月々の支払いを軽く超えていました。
一戸建てでエアコンを使用する部屋数も増え、電気代の負担が増える中で、
支払いと電気代の合算が昨年と同じか、それ以下であれば、成功といえるでしょう。
いよいよ始まる売電
そして、何よりの楽しみは、ついに売電が始まることです。
申請から半年が経ち、ようやく売電が実現します。
正直、そこまで大きな金額が期待できるわけではありませんが、全くないよりは嬉しいものです。
これらの要素がどの程度、冬場の電気代に影響を与えるかは、これからが本番。
ソーラーパネルと蓄電器の投資が実際に家計にプラスに働くかどうか、冬の結果を楽しみに待ちたいと思います。
続報はまたブログでお届けしますので、ぜひお楽しみに!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!
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