本社からお偉いさんがプライベート訪問!職場の“お出迎え対応”に思うこと
こんにちは、ゆーぞーです!
職場で働いていると、時折本社から“お偉いさん”が視察や訪問に来ることがありますよね。
普段は仕事上の視察や会議など、正式な業務の一環として来られることがほとんどですが、
先日、珍しくプライベートで訪問されました。
その際、職場の「お出迎え」対応について改めて考えるきっかけになった出来事がありました。
1. プライベート訪問時の対応、どうするべき?
プライベート訪問の場合、私は基本的には「通常のお客様」と同じ対応で良いのでは?と考えています。
館内でお会いした際にはご挨拶をして簡単なお話をする程度にとどめ、
ご来場時のお出迎えやお見送りは特にしない方針です。
仕事での訪問でない限り、気軽に訪れてもらった方が、お偉いさんにとっても職場にとっても良いのでは?と思うからです。
2. 支配人の考え方は違った!
ところが、支配人はこのプライベート訪問を“特別な対応”とみなしたようでした。
朝早くからお出迎え、お帰りの際もお見送りをする徹底ぶり。
さらに、私が通常業務をしている最中にも「副支配人として同席するべきだ」とわざわざ呼び出しがかかる始末です。
正直なところ、支配人一人でお出迎えとお見送りを済ませていただければありがたいと思っていました。
とはいえ、支配人がどうしても一緒に対応したいのであれば、
従うしかありません。ですが、ふと「このような対応を“通常のお客様”にも向けてこそ、
顧客満足度が高まるのでは?」と感じた次第です。
3. 「お偉いさん対応」にモヤモヤを感じる理由
本社のお偉いさんが職場に来る際、特別対応が必要かどうかは支配人や事業所の方針次第とは思いますが、
「プライベート訪問時のお出迎え」にまで力を入れることには、正直少し疑問を感じました。
お客様にも支配人にも満足してもらえる形で、適切な距離感をもって接することが理想だと思います。
まとめ
職場にお偉いさんが訪問されると、対応が少し変わることもあるかと思います。
お客様と同じ対応をするのか、それとも特別にお出迎えやお見送りをするべきか、皆さんの職場ではどのようにされているでしょうか?
今回は、プライベート訪問の際に感じた「お偉いさん対応」についてお話ししました。
次回も仕事に役立つ経験や、気づきについてお話しする予定ですので、ぜひご覧ください!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!
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